会いたい人にまた逢う日まで

愛した人へ届かかないけど届いて欲しい気持ちをせきららに綴ります

かつてないほどの愛を感じています。

これほどまでにわたしはあなたに愛されていたのかと。

わたしの思いすごしではない。

 

あなたは言葉に出さなければ出さないだけ自分の中で愛情が深く、大きくなっていくと言った。

 

そのことが心から理解できる。

 

わたしはいままで自分の気持ちが漏れ出していた。

あの日から一度も言葉にしていない。

伝えていない。

 

最初は苦しかった。

けどいまは…

 

深くあなたを思う気持ちがわたしの中で大きくなっている。

とても心地よく、触れ合えなくても安心できる。

 

そして一度も言葉にされていない。

それなのにあなたの愛情をこんなにも感じることができるなんて

 

はやくあの日になってほしい

わたしの思いを伝えたい。

名前を呼びたい

そして呼ばれたい

 

人の名前を呼ぶことが

自分の名前を呼ばれることが

 

こんなにも心地いいものなんて

 

また会ってお互いの体を貪るように抱き合う日は来るのかな。

そう思ってしまう

全ての始まりは6年前

9月11日のことでした。

震災から半年後

 

始めてドライブしました。

とは言ってもデートではありません。

ほんの40分程度のドライブ

 

それでもあの日確かにお互いの気持ちは加速したと思います。

 

会いたい

おしゃべりしたい

メールしたい

まだ別れてから2日しか経っていません。

気がつくとあの人のことを思っています。

考えない日はない。

 

携帯の着信を見ます。

来るはずもないメールを期待している自分がいます。

なんでもいい、どんな手を使ってもいいから会いたいと思う。

メールもしたい。

でもしない約束。

 

きっとあの人も我慢してるはずです。

この胸の苦しみが和らぐ日はくるんでしょうか。